組織、制度よりも大事な風土、体質、文化


良い会社、強い組織に共通している事、それは優れた企業文化、体質を持っていることです。

革新性が有る、人を大切にする、チームワークやコミュニケーションが優れている等外部からはあまり見えない「ソフト構造」で優劣が決まります。

2015-01-31b

図の水面下の部分が目に見えにくいソフト構造部で、特に古い組織では「まあいいや」「大人の悟り」等でマイナスの安定状態に陥ります。

経験的に飲みニュケーションで本音を言い合ったり、プロジェクトチームを立ち上げ部門を超えて協力するような文化がある組織は逆に活性的で、良い結果がでる事が多いと思います。

もし少しでも変革しようと思えば、役職ではなく人格、行動、態度が優れた人たち1割が集まれば十分で、必ず成果が挙げられるます。

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