ヤフーやGoogle等のサイト利用はPCから2桁減、スマートフォンからは30%以上増加
ニールセンは日本の2014年インターネットサービス利用者ランキングを16日発表しました。
詳細は
Internet Watch
インターネットサービス利用者数を見ると、2014年1月〜10月までの月間平均は PCからが約5207万人で前年比で約8%減少 スマホからが約4262万人で前年より約900万人、約34%の増加
たしかにスマホの伸びがすごいです。
移動中とか、外出時に使う場面が増えていることも一因と思います。
LINEやGoogle Maps、Google Searchが上位ですし、マクドアプリも9位ですね。
でもこの調査はある程度真っ当な結果です。
ネットワーク環境がwifiとか整備されつつありますし、スマホも画面サイズや性能が向上しPCの代替にもなりつつあります。
最近はPCの売り上げも2〜3割ほど少なくなっていますし、特に若者はPC離れ?という状況があるそうなので少し心配です。
少なくとも仕事では、会社支給のPCでメールやオフィスソフト等を使うと思いますのでPCリテラシーは最低限身につけて置いたほうがいいです。
特にセキュリティとか情報管理は会社では極めて重要ですから意識を高める必要が有ります。 オフィシャルとプライベートでPCとスマホをうまく使い分ける事が最も大切と思います。